介護保険等の介護サービスについて学ぶ(松島恵一・講演動画)

介護保険等の介護サービスについて学ぶ
報告:松島恵一さん(中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会/本部事務局)

中皮腫患者の介護保険利用の実例3例を紹介

■「石綿健康被害救済制度被認定者の介護等の実態調査結果」からは、被認定者の多くが疾病により日常生活活動が制限されているが、介護保険制度の利用が進んでいない事が明らかになりました。
https://www.erca.go.jp/asbestos/chousa/pdf/jittai.pdf

■これは制度自体を知らなかったり、必要ないと考えているから利用が進まないという一方で、療養の経過と介護保険の申請のタイミングが難しいという問題があるからです。今回は中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会の松島恵一さんから中皮腫患者の介護保険利用の実例3例についての報告をして頂きました。

腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫におけるニボルマブ(オプジーボ)使用についての署名のお願い

胸膜中皮腫のセカンドラインの治療薬として、昨年、ニボルマブ(オプジーボ)が保険適用薬として使用されるようになりました。
一方、胸膜中皮腫以外の腹膜等の中皮腫(腹膜、心膜、精巣鞘膜)の患者は非該当とされたままです。
腹膜等の中皮腫患者は、胸膜中皮腫に準じる治療を受けています。
私達は、腹膜等の中皮腫患者にも胸膜中皮腫と同様の治療の選択肢を一日も早く認めて頂きたいと願っています。
この切実な思いを以下の要望にまとめ、政府、薬品会社、医療者の皆さんに届けたいと思います。
できるだけ多くの中皮腫患者の方々にこの要望に加わって頂きますようお願いいたします。同時に、患者家族をはじめ、多くの皆さんにご賛同の署名を頂きますようお願いいたします。
2019年6月7日
中皮腫サポートキャラバン隊
共同代表 栗田英司・右田孝雄