コロナに負けるな!第2回ZOOMで中皮腫患者インタビュー

2020年4月24日
中皮腫サポートキャラバン隊
ゲスト:浜口保さん、尾上一郎さん
インタビュアー:藤原妙子さん

  新型コロナウィルスの影響で日本全国「緊急事態宣言」が出されて、外出の自粛、3密の回避など日々の仕事や活動にかなりの悪影響を及ぼしている状況にあります。私たち『中皮腫サポートキャラバン隊(以下、キャラバン隊)』も現在はその影響で現在全国キャラバン隊活動や患者さんとの面会は自粛しています。
 しかしながら、今状況でも全国に点在し、闘病を続ける中皮腫患者さんを励ませないかと考えた時、一つのアイディアが浮かびました。
 共同代表の故・栗田英司氏が生前、キャラバン隊発足時において、「全国の長期生存者や元気な患者を見つけてインタビューしよう。そして一冊の本を作ろう」と、提案したことで全国の長期生存者や元気な患者さんを探して、全国行脚を始めました。おかげさまで、一昨年6月「もはやこれまで」という著書を出版することができました。そして今回、この全国の長期生存者や元気な患者さんへZOOMを使ってのオンラインインタビューを企画しました。
 キャラバン隊が発足してから多くの患者さんとお会いし、まだまだ長期生存者や元気な患者さんがいることが分かりました。そんな方々をこちらからピックアップしてお願いし、自身の闘病生活や治療、あるいは夢などを大いに語っていただき、全国の中皮腫患者さんの励ましや参考にしていただければと思います。中皮腫患者の症状や経過、治療法は皆さんそれぞれ違います。その中で似たような症状の方や考え方が共鳴されるような方もいると思います。大いに参考にして今後の治療や病気との向き合い方に役立てて欲しいと思います。

 本日のゲストは兵庫県在住のお二方、浜口さんと尾上さんです。浜口さんは、2016年末、確定診断を受け、片肺胸膜外全摘出手術をしたが、再発しその後延べ8回の手術と12回の入院を繰り返すも、趣味のダンスができることを夢見て日々頑張っています。尾上さんは2017年に確定診断を受け、その際肉腫型で余命6ヶ月と言われるも、抗がん剤、オプジーボを投薬し、現在も元気に過ごす毎日です。
 本日のインタビュアの藤原さんは、2016年初旬に確定診断を受けましたが、セカンドオピニオンを重ねて自身は無治療を選択しました。その後、昨年丸山ワクチンを始めています。

中皮腫サポートキャラバン隊
共同代表 右田孝雄